• 02/20(金)
  • 03/07(土)

開講形態:集中/-

講座番号 G2545112

  • 受付中

色彩を組む 美しい伝統の組紐-京都職人WORKSHOP2025冬- あなたのいる「場所」を、京都に。

  • 遠隔(WEB)
  • 文化伝統・歴史
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
60名
申込締切日
2026/02/10(火) 13:00

昇苑くみひも(写真はイメージです)

到達目標と講座概要

自宅にいながら京都の伝統文化に触れてその本質を学び、五感で楽しむワークショップ。 冬の講座は、昭和23年創業、京都の宇治で美しい組紐をつくり続ける老舗「昇苑くみひも」より、組紐職人の八田俊さんをお招きして組紐づくりを体験します。一本の糸から生まれる織りのリズム、伝統を守りながらも新しい色やデザインを生み出し続ける昇苑くみひもの美と技を、ぜひご自宅でもお楽しみください。 PCやタブレットを使い、オンライン上・リアルタイムで、京都の職人と一緒に伝統文化を“本格的”に体験できるワークショップです。 申し込み後、ワークショップ開講前に専用のキットが自宅に届きます。糸の手ざわりや色の重なりを五感で味わいながら、世界にひとつだけの組紐を作り上げる時間をお届けします。 自宅にいながら京都の伝統文化に触れてその本質を学び、五感で楽しむ「京都職人オンラインWORKSHOP」。ご自宅に京都をお届けします。

スケジュール

14:00~23:59

13:20~17:40

持参物
○材料キット(3/7に行われるライブ講義までに、ご登録住所に宅配便にてお送りします) ・重り(単一乾電池1つ程度の重さのもの。組紐制作中に紐に張力をかける重しに利用。フックのように吊り下げ可能な形状であれば糸等で結ぶ手間が省けます) ・木工用ボンド ・はさみ ・セロハンテープまたはマスキングテープ(組紐仮止め用)
備考

担当講師

吉田 大作 (株式会社クロステック・マネジメント取締役、京都芸術大学准教授)

1976年山口県岩国市生まれ。企業や自治体から依頼を受け様々な課題解決の案件に取り組む傍ら、1年間に100本以上の講演を行う。高校の「探究学習」「BYOD」などの新時代の教育アドバイザーも務め、教育×企業×行政を結んだ「芸術教育の社会実装」のモデル構築を行っている。京都芸術大学クロステックデザインコース准教授。京都芸術大学スタートアップ支援室長。株式会社クロステック・マネジメント取締役。

担当講師

酒井 洋輔 (デザイナー、京都伝統文化イノベーション研究センター長、京都芸術大学准教授)

大学卒業後、いろは出版(株)にて、雑貨ブランド「AIUEO」を立ち上げ、ブックデザイン・広告・CDジャケット等多岐に渡りデザインする。2012年、(株)CHIMASKI設立。現在、京都芸術大学京都伝統文化イノベーション研究センター(KYOTO T5)センター長、准教授。

担当講師

八田俊 (昇苑くみひも 次長)

京都市生まれ。大学を卒業後様々な活動を通じてものづくりに触れ合い、2011年有限会社 昇苑くみひもに入社。主に製紐機による組紐の製造を中心に、撚房の製造や製品加工の技術を学ぶ。2015年から営業部に所属しながら、製造の知識を元に新たな商品企画や用途提案など、様々なニーズに応える事で現代における組紐の魅力と役割を提案し続けている。

受講生の声

日本の「おもてなし」と「しきたり」を味わう

自営業で、休業する水曜日を有意義に過ごしたいという数年来の思いがやっとかないました。「二十四節季」など日本古来のしきたりや伝統文化を学びながら、茶事を経験したりと、毎回とても楽しみです。

2016年度[春季]/S.T.さん
(60代/男性/東京都)

ローマ、美術の旅 [特別編]

書店で見つけた美しい本『フランスの伝統色』を創られた城一夫先生の講義を是非一度受けてみたいと思っていました。また本間紀子先生には国立西洋美術館のカラヴァッジョ展で解説していただきました!

2016年度[春季]/Y.M.さん
(60代/女性/東京都)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

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