03/14(土) 03/15(日) 開講形態:集中/- 講座番号 G2545223 受付中 松隈洋の近代建築講義 モダニズム建築から見えてくるもの 遠隔(WEB) 建築・インテリア [専門]学芸専門講義1~10 関連キーワード ネットで学ぶ 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2026/03/14(土) 、2026/03/15(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 15,000円 (講座料:15,000円、 諸費用:0円) 定員 50名 申込締切日 2026/03/04(水) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「モダニズム建築の現代的意味についての理解」を身につける 20世紀に世界的なスケールで展開されたモダニズム建築(ModernArchitecture)とは、どのような歴史的背景と社会的要請から生まれたのか、また、そこにはどのような初心と方法が込められていたのか、そして、これからの建築と都市環境を考える上で、それらがどのような現代的意味をもっているのか。先駆者たちの仕事を通してわかりやすく概説します。 スケジュール 03/14(土) 13:20~17:40 モダニズム建築は長い建築の歴史の中でどのような位置にあるのか、「工業化以前」、「工業化以後」という区分で説明します。続いて、モダニズム建築の先駆者たちの仕事の意味を考察します。 13:20-14:40 時間の中の建築、建築の中の時間 14:50-16:10 ル・コルビュジエとはだれか 16:20-17:40 アントニン・レーモンドと日本 [担当講師: 松隈 洋 ] 03/15(日) 09:30~17:00 モダニズム建築に独自の位置を占めた村野藤吾に触れた後、その到達点を20世紀後半に活躍したアメリカのルイス・カーンに見ていきます。最後に、モダニズム批判として大きな思想変動となったポスト・モダンとは何だったのか、現代建築の課題と共に考えます。 09:30-10:50 前川國男の求めたもの 11:00-12:20 北欧モダニズムの遺産とは何か 13:20-14:40 村野藤吾のヒューマニズム建築思想 14:50-16:10 ルイス・カーン―構築への意志 16:20-17:00 ポスト・モダンと現代建築の課題 [担当講師: 松隈 洋 ] 持参物 ○筆記用具 備考 【開講時間】1日目13:20~17:40、2日目9:30~17:00 ○本講座は、通信教育課程の学習用サイトairU(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)とZoom(オンライン会議アプリ)を利用して受講します。Zoomは必ず最新バージョンに更新しておいてください。 ○具体的な受講方法は、受講票(開講2週間前をめどに発行)でご案内します。開講前日までに必ず確認してください。 ○Zoom接続情報は、開講日当日の開始30分前よりairUで公開します ○配付資料がある場合は、開講初日の3日前をめどにairUに掲載します。 ○参考文献(※購入は必須ではありません) 『時間のなかの建築』(ムスタファヴィ・レザボロー著、黒石いずみ訳/ 鹿島出版会/1999年)、『日本近代建築の歴史』(村松貞次郎/ 岩波現代文庫/2005年)、『逝きし世の面影』(渡辺京二/ 平凡社ライブラリー/2005年)、『人間はどこから来たのか、どこへ行くのか』(高間大介/ 角川文庫/2010年)、『残すべき建築 モダニズム建築は何を求めたのか』(松隈洋/ 誠文堂新光社/2013年)、『近代建築を記憶する』(松隈洋/ 建築資料研究社/2005年)、『坂倉準三とはだれか』(松隈洋/ 王国社/2011年)、『前川國男 現代との対話』(松隈洋/六耀社/2006年)、『再読 日本のモダンアーキテクチャー』(共著/ 彰国社/1997年)、『日本建築様式史』(共著/ 美術出版社/2010年)、『建築の前夜―前川國男論』(前川國男/ 而立書房/1996年)、『モダニズム建築紀行』上・下 2 巻(松隈洋/六耀社/2016年)、『建築の前夜 前川國男』(松隈洋/みすず書房/2016年)、『ル・コルビュジエから遠く離れて』(松隈洋/みすず書房/2016年)、『建築家・坂倉準三「輝く都市」をめざして』(松隈洋/青幻舎/2021年)、『建築家 大高正人の仕事』(蓑原敬・中島直人・松隈洋/エックスナレッジ/2014年)、『建築から都市を、都市から建築を考える』(槇文彦・松隈洋/岩波書店/2015年)『未完の建築 前川國男論・戦後編』(松隈洋/みすず書房/2024年) 【成績評価方法】全授業回を踏まえての事後レポート課題 担当講師 松隈 洋 (神奈川大学建築学部教授、京都工芸繊維大学名誉教授、京都芸術大学客員教授) 1957年兵庫県生まれ。1980年京都大学工学部建築学科卒業後、前川國男建築設計事務所に入所。2000年4月京都工芸繊維大学助教授。2008年10月より教授。2023年4月より神奈川大学建築学部教授。博士(工学)。専門は近代建築史、建築設計論。著書に『建築の前夜 前川國男論』、『ル・コルビュジェから遠く離れて』、『ルイス・カーン』、『近代建築を記憶する』、『坂倉準三とはだれか』、『残すべき建築』、『モダニズム建築紀行』、『未完の建築 前川國男論・戦後編』など。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 伝統芸能を支える技・技・技(2026年) 日本のさまざまな技が結集して支えている伝統芸能の現状と今日的な課題について知る。 「伝統芸能」というと日常生活との間に距離があるよ... 絵本作家入門 「お金」をゼロから生み出す!絵本作家の自立とサバイバル術 出版社の営業部長を経験した絵本作家が解説!好きなことでお金を生み出すアイデアと実践方法をレクチャーします!絵本原画展などの個展の開き方か... Figmaでデザイン入門:バナーからプレゼン資料まで この講義ではデザインツールであるFigmaを利用し、バナーデザインから業務でも使えるようなプレゼン資料の作成まで行います。 最近デザイ... 銅版画(エッチング)の魅力 銅版による版表現を通し、素材とイメージの合致を体験する 金属(銅版)に鋭いニードル(鉄筆)で直に版に描くドライポイントは銅の素材感... 関連講座 AutoCAD入門 - 建築設計と製図 - 西洋建築入門 - 様式と歴史 2:近世・近代 建築模型の匠を目指す!「寺尾道場」冬合宿編 「建築模型の技法・表現方法、勘所」を身につける 「建築模型」は、図面やスケッチ同様に空間を伝えるための言語のひとつです。その表現は...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール