• 01/16(金)
  • 01/25(日)

開講形態:集中/-

講座番号 G2545235

  • 受付中

社会とつながる著作権入門 福祉とアートから考える表現にまつわる権利と責任

  • 遠隔(WEB)
  • デザイン・コミュニケーション
  • [専門]学芸専門講義1~10

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基本開講地・会場 ※
遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2026/01/06(火) 13:00

到達目標と講座概要

近年、アートの社会的な意義に注目が集まっています。アート思考に代表されるビジネス面やホスピタルアートなどの医療分野に加えて、最近は障害のある人の表現活動についても認知されてきました。作品が評価されメディアに取り上げられることも増える一方で、作品にまつわる著作権や著作者の地位についての理解はまだ十分とはいえません。 そもそも著作権は私たちの芸術表現のみならず日常生活にも必ず関わる重要な知的財産権のひとつです。著作権は「誰の」「何を」守る権利なのか。本講座では著作権法の基礎を概観し、引用や翻案などのトラブルになりやすい問題を把握するとともに、「福祉とアート」というテーマを軸に著作権と社会のつながりについて検討します。講座内では障害のある人の創作活動を支えてきた福祉施設や、福祉にまつわる表現を行っているフォトグラファーをゲストに迎え、具体的な取り組みや課題の最新事情についてもお聞きします。

スケジュール

14:00~23:59

13:20~17:40

09:30~16:10

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

北村 英之 (AIPE認定知的財産アナリスト(コンテンツ)、京都芸術デザイン専門学校講師)

京都芸術大学(旧名称:京都造形芸術大学)にて企業や自治体との産学連携・社会実装プロジェクトを多数コーディネート。業務のなかで芸大生の著作権リテラシーの必要性を痛感し、教育活動に取り組む。主な企画参加に『身近な事例から学ぶ 知的財産50のQ&A』(たんぽぽの家・2022年)、「あどぼのすごろく」著作権監修(2023年)、共著に『病院のアート』(生活書院・2014年)。2021年よりフリーランス、京都芸術デザイン専門学校講師

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

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備考

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