03/07(土) 03/08(日) 開講形態:集中/- 講座番号 G2545441 受付中 AutoCAD入門 - 建築設計と製図 - 建築2次元CAD ソフトウェア入門講座 遠隔(WEB) 建築・インテリア [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード ネットで学ぶ 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2026/03/07(土) 、2026/03/08(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 25,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:0円) 定員 20名 申込締切日 2026/02/25(水) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 AutoCAD の2D 基本操作 を 建築製図 で身につける 建築設計や施工図作成において現在ではほとんどすべての企業や個人がCAD(コンピュータ支援設計と製図)ソフトウェアを利用しています。今回の講座ではCADソフトウェアの一つであるAutoCAD(AUTODESK 社)について2次元の製図を範囲とし、基本的な操作方法の学習した上で、実際にギャラリーを設計し、作図とレイアウト、出力までを一貫して修得することを目標とします。(3次元のモデリングは本講座では行いません。) スケジュール 03/07(土) 09:30~17:40 AutoCAD の構成や基本操作を学び、作図課題のベースとなる図面を作図します。 09:30-10:50 AutoCAD の概要と操作説明1 11:00-12:20 操作説明2 13:20-14:40 操作説明3 14:50-16:10 課題共通部分の作図演習 16:20-17:40 課題個別部分の設計 [担当講師: 鴻野 吉宏 ] 03/08(日) 09:30~17:40 作図課題について受講者各自で考えたプランニングを作図し、レイアウトから印刷までの流れを学びます。 09:30-10:50 課題個別部分の作図1 11:00-12:20 課題個別部分の作図2 13:20-14:40 課題個別部分の作図3 14:50-16:10 レイアウトと印刷 16:20-17:40 講座の振り返りとまとめ [担当講師: 鴻野 吉宏 ] 持参物 ○AutoCAD をインストールしたパソコン(カメラ・マイク付き、AC アダプタ、マウスなど必要な付属機器を含む)、2台目のモニター、色鉛筆(12色以上)またはアルコールマーカー(コピック等)。 ※パソコン:Windows/Mac 可。アプリケーションの動作環境を満たすパソコンが必須条件になります。 ※メインのPCの作業用画面に加えて、外部モニター、タブレット等を用いた視聴用の画面。 ※マウス:3ボタンマウス(左ボタン、右ボタン、マウスホイールを持つマウス) ◎アプリケーションについて AUTODESK社のAutoCAD を使用します。バージョンは、AutoCAD2026-2023、AutoCAD for Mac2026-2023を推奨。AutoCAD LT、 AutoCAD Plus 等でも受講は可能ですが、インターフェイスが多少異なる場合があります。AutoCAD をご使用でない方も、AUTODESK 社の15日間使用可能な無料体験版での受講も可能です。なお、本学ではパソコンの貸与、インストールに関するサポートはいたしません。パソコンの動作環境の要件等については、以下のサイトを確認してください。 〈AutoCAD/AutoCAD for Mac 無償体験版のダウンロードサイトと動作環境〉 https://www.autodesk.co.jp/products/autocad/free-trial ※講座開講前までにAutoCADをインストールし、当日動作ができる状態で受講してください。 備考 【開講時間】9:30~17:40 ○パソコンと講座内容について 本講座は、各自のパソコンでの受講となります。パソコンの基本操作(マウスやキーボードを使用したOS の操作)が可能な方(中級レベル)を対象にしていますが、取り扱うアプリケーションについては初級レベルの内容です。 ○本講座は、通信教育課程の学習用サイトairU(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)とZoom(オンライン会議アプリ)を利用して受講します。Zoomは必ず最新バージョンに更新しておいてください。 ○具体的な受講方法は、受講票(開講2週間前をめどに発行)でご案内します。開講前日までに必ず確認してください。 ○Zoom接続情報は、各開講日の開始30分前よりairUで公開します。 ○講座で使うAutoCADのコマンドマニュアル、配布資料をairU上に掲載していますので、一度、目を通しておくとスムーズに授業中に操作を習得することが可能です。 ■「遠隔講座」受講にあたっての注意事項 〇可能な限り有線接続での通信環境を確保してください。Wi-fiでの接続は不安定になる場合もあります。また、原則、2日間カメラオン・マイクオンの状態でご参加いただきます。機材を事前にご準備ください。 〇授業では、皆さんの作業内容をZoomの「画面共有」機能で共有していただきます。必ず作業用PCでZoomミーティングに参加しておくようにしてください。 〇ZoomとAutoCADの両方の画面を同時に確認できるようにしてください。パソコンに外部ディスプレイまたはTVディスプレイをHDMIまたはDVI-Dなど映像ケーブルでつなぐと、デュアルディスプレイとして使用できます。ZoomでCADの操作画面を共有しながら授業を進めますので、サブディスプレイもある程度大きい画面を準備してください。 【成績評価方法】授業内の制作課題 担当講師 鴻野 吉宏 (建築家、futuretank architects代表) 1984年徳島県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、同大学院工学系研究科建築学専攻を修了後、安藤忠雄建築研究所を経て、2016年futuretank architects 設立。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 これからの京都学 2025 京都芸術大学では「京都文藝復興」「藝術立国」の理念のもと、東洋の思想を基盤とした藝術教育を行っています。その一環として故芳賀徹名誉学長が... 「エピソードトーク」ドリル 何気ない日常の出来事でも、語り方ひとつで“伝わる体験”に変わります。本講座では、そうしたエピソードトークを「実際に考えて・話して・直して... PIGMENT TOKYOと絵画素材をまなぶ -日本の伝統画材で花をえがく- 絵画素材を理論と感覚から理解する PIGMENT TOKYOの壁一面に並ぶ色のなかに、鉱石を砕いてつくられる「岩絵具」という顔料が... 社会とつながる著作権入門 近年、アートの社会的な意義に注目が集まっています。アート思考に代表されるビジネス面やホスピタルアートなどの医療分野に加えて、最近は障害の... 関連講座 建築模型の匠を目指す!「寺尾道場」冬合宿編 「建築模型の技法・表現方法、勘所」を身につける 「建築模型」は、図面やスケッチ同様に空間を伝えるための言語のひとつです。その表現は... 暮らしに役立つ空間デザイン論:動線から考える家具配置とレイアウトの工夫 西洋建築入門 - 様式と歴史 2:近世・近代 インテリアコーディネート理論:高齢化のための知識と考え方 最近見た講座 ふしぎ物語資源学~奈良市・ならまち<都市景観形成地区>〜(対面+現地研修) “ふしぎ物語資源学”の学びをもとに、日常の町並みに潜む非日常を発見する力を身に付ける 『ふしぎ物語資源学』は、地域のブランドやアイ...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール