01/31(土) 02/01(日) 開講形態:集中 講座番号 G2545449 受付中 しごとに生かせる写真撮影法:伝わるイベント写真・広報から思い出まで 遠隔(WEB) 映像・写真 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード ネットで学ぶ 基本開講地・会場 ※ 遠隔(WEB) 開講日 2026/01/31(土) 、2026/02/01(日) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 15,000円 (講座料:15,000円、 諸費用:0円) 定員 50名 申込締切日 2026/01/21(水) 13:00 しごとに生かせる写真撮影法:伝わるイベント写真・広報から思い出まで お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 身近な行事やイベントなどを撮影する際に、被写体や場の雰囲気を効果的に伝える方法を学ぶ。 自然光の活かし方や構図、人物撮影の基本を理解し、広報・記録・思い出など多様な目的に対応できる写真表現を身につける。 ※2025年度夏季講座「室内で撮る小物・雑貨の本格的な写真講座」、2025年度秋季講座「現場で喜ばれるポートレート写真講座」と内容が一部重複します。 スケジュール 01/31(土) 13:20~17:40 13:20–14:40 写真のはじまりと「伝える力」 – アート・記録・広告における写真の役割 14:50–16:10 室内撮影の基本:自然光を活かす – 窓光の活用法と時間帯別の変化 – 構図・背景の整え方 16:20–17:40 ミニレビュー会:他の受講者の工夫を参考にする – 他の受講者の工夫を参考にするミニレビュー会 [担当講師: 松村 志奈 ] 02/01(日) 09:30~17:00 09:30–10:50 人を撮る、場を伝える – SNS/印刷物など媒体別のクオリティ – スマホとカメラの活かし方 11:00–12:20 構図と雰囲気の作り方 – 構図の基本(余白・対角・高さ・重心など) – 人と空間を一緒に写す視点 13:20–14:40 声かけと工夫でつくる人物写真 – イベントでの自然な撮影方法 – 動きを止めずに瞬間を撮る 14:50–16:10 テーマ撮影ワーク – 「本日の講座をレポートする」写真撮影 16:20–17:00 写真をみる会 – 作品共有と講評 – 写真の権利・仕事のはなし [担当講師: 松村 志奈 ] 持参物 ○撮影用の小物(例:本、ペンなど) ○受講用のPCまたはタブレット <2025.12.13追記> ○普段お使いのカメラをご用意ください。撮影後に課題提出用のデータ共有ができるものであれば、スマートフォン・コンパクトデジタルカメラ・一眼レフ/ミラーレス、いずれでも問題ありません。 備考 【開講時間】1日目13:20~ 17:40、2日目9:30~17:00 ○セルフポートレートは帽子や本など顔が映らない写真も可能。講座内で解説します。 ○Googleアカウントを取得ください。講座中にGoogleドライブへアクセスします。 ○本講座は、通信教育課程の学習用サイトairU(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/)とZoom(オンライン会議アプリ)を利用して受講します。Zoomは必ず最新バージョンに更新しておいてください。 ○具体的な受講方法は、受講票(開講2週間前をめどに発行)でご案内します。開講前日までに必ず確認してください。 ○Zoom接続情報は、各開講日の開始30分前よりairUで公開します(受講票の関連資料 p.3-4参照)。 ○配布資料がある場合は、開講初日の3日前をめどにairUに掲載します。 <2025.12.13追記> ○Zoom受講ですが、ご自宅など各自の環境で撮影していただきます。 【注意事項】 カメラの詳細な設定についての解説は行いませんが、必要な方は随時ご質問ください。取扱説明書をお手元にご用意いただくと安心です。 バッテリーの充電およびSDカードの準備をお忘れなくお願いします。 撮影に適した場所を確保し、光の状態などにも気を配ってください。 【成績評価方法】全授業回を踏まえての事後作品課題 担当講師 松村 志奈 (カメラマン、グラフィックデザイナー、京都芸術デザイン専門学校講師) カメラとデザインを営むフリーランス。 青幻舎のウェブ青幻舎マガジン「京都/拠点:work & life in Kyoto」の撮影を担当し、2015年5月発行の書籍「あじき路地で暮らす。」の撮影をきっかけに京都を拠点に活動している。 現在、ウェブや書籍の撮影、紙のデザインほか、デザインとカメラの教室「torico.camera」を主宰。また、イベントや大学で「デザインと写真」の講義を行っている。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 これからの京都学 2025 京都芸術大学では「京都文藝復興」「藝術立国」の理念のもと、東洋の思想を基盤とした藝術教育を行っています。その一環として故芳賀徹名誉学長が... アクリル画入門「民族衣装を着た人」を描く アクリル絵具と各種メディウムによる豊かな表現技法を学ぶ。描写の前に対象物をしっかり観察すること。 アクリル絵具の特性は水性でありな... 戦後復興期から始まる近代マンガ史 終戦後アメリカによる統制により制限を受けた日本文化の復興とそこに影響したマンガの反骨精神や高度経済成長期に芽生えた21世紀という未来への... グラミー賞2025徹底解説、グラミーでアメリカと音楽の未来を知ろう 優れたクリエイターの業績を讃え、音楽業界の振興を行うグラミー賞は、最新アメリカ文化を分析できる社会の羅針盤です。大好評だった2023年講... 関連講座 立ち絵が上手くなるキャラクター解剖学 人体の構造を理解しキャラクターを整合性のある造形にする。講座概要:人間の表情は感情にともなう筋肉(表情筋)の働きです。ある一つの感情によ... インテリアコーディネート理論:高齢化のための知識と考え方 50代からの生活の質を向上させるインテリアコーディネートの考え方と具体的な手法を知る 歳を重ねても心地よく暮らすためには何が必要な... 誰もが描けるようになる!『背景』講座:人物に対する建物 (屋内と屋外)編 「人物」に対して「正面から見た構図」と「斜めから見た構図」の建物(屋内と屋外)が描けるようになる。 今回は「人物」に対して、基本的... 芸大生のためのマーケティング発想法:すぐに使える広告宣伝手法の戦略を学ぶ 社会で役立つ論理思考力とマーケティング基礎力を身につける 私たちは生活をしていく上で様々なことを考え決断しています。しかし考えがま...
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