07/25(土) 08/22(土) 開講形態:集中 講座番号 G2621203 受付中 文化財庭園の保存修復ー名勝伝法院庭園を中心にー 保存修復の現場から 東京 文化伝統・歴史 [専門]学芸専門講義1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2026/07/25(土) 、2026/08/21(金) 、2026/08/22(土) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 25,000円 (講座料:20,000円、 諸費用:5,000円) 定員 35名 申込締切日 2026/07/15(水) 13:00 伝法院庭園 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 【到達目標】文化財庭園と建造物の関係性を理解する 【講座概要】文化財庭園の保存修復は庭園と建造物、両者を一体で行うのが理想的です。東京では浅草寺の名勝伝法院庭園がその数少ない例といえるでしょう。本講座では、まず文化財庭園の保存修復に関する基本的な事柄を学ぶとともに、庭園および建造物それぞれについて具体的な事例を紹介します。その上で浅草寺を訪れ、歴史・文化的位置づけ、および保存修復の全体計画や進行状況の解説をうけたあと、伝法院の庭園と建造物を巡りながら保存修復の過程と成果を現場で検証していきます。ご期待ください。 スケジュール 07/25(土) 13:00~16:30 13:00~14:30 「文化財庭園の保存修復の基本」(尼﨑博正) 15:00~16:30 「伝法院のほか清澄庭園・旧古河庭園での施工」(鈴木隆治) [担当講師: 尼﨑 博正 、鈴木 隆治 ] 08/21(金) 13:00~16:30 13:00~14:30 「文化財庭園の保存修復技術」(尼﨑博正) 15:00~16:30 「伝法院のほか各地の歴史的建造物」(小柏典華) [担当講師: 尼﨑 博正 、小柏 典華 ] 08/22(土) 09:00~12:30 ■現地研修(現地集合・現地解散) 09:00~12:30 浅草寺・伝法院にて歴史と文化・保存修復の経過と成果 [担当講師: 尼﨑 博正 、藤元 裕二 ] 持参物 【第1回】7/25(土) ○筆記用具 ○「中村一・尼﨑博正『風景をつくる』2001,昭和堂」、『庭園学講座X』『庭園学講座XXVⅡ』を持っている人はお持ちください。 【第2回】8/21(金) ○配布資料(第1回(7/25)に配布します。) ○「中村一・尼﨑博正『風景をつくる』2001,昭和堂」、『庭園学講座X』『庭園学講座XXVⅡ』を持っている人はお持ちください。 【第3回】8/22(土) ○持参物については、第2回(8/21)に詳細をお知らせします。 備考 【開講時間】1・2日目13:00~16:30、3日目09:00~12:30 ※3日目(8/22)現地研修 ○諸費用は、現地研修(8/22)の入園料・保険料等となります。 ○第3回(8/22)は浅草寺(東京都台東区)集合、解散になります。 現地までの交通費は自己負担となります。 【成績評価方法】全授業回を踏まえての事後レポート課題 担当講師 尼﨑 博正 (京都芸術大学名誉教授、日本庭園・歴史遺産研究センター名誉所長) 1946年生まれ。京都大学農学部卒業。農学博士。宮内庁御所離宮庭園特別整備技術指導委員、日本造園学会関西支部顧問、日本造園修景協会京都府支部相談役、史迹美術同攷会名誉会長ほか。1992年日本造園学会賞受賞(設計作品部門)。2014年京都市文化功労者。著書に『植治の庭-小川治兵衛の世界』(淡交社/1990年)、『市中の山居―尼﨑博正作庭集』(淡交社/2006年)、『七代目小川治兵衛-山紫水明の都にかへさねば』(ミネルヴァ書房/2012年)ほか、多数。 担当講師 鈴木 隆治 ((有)蓮や 鈴木造園 代表取締役社長) 1969年生まれ。東京都台東区で江戸時代から続く家業の植木屋を祖父菊次郎から継ぐ。 浅草寺の出入り業者として、境内と名勝伝法院庭園の維持管理に携わる他、京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)にて「名勝 伝法院庭園の地割と動線に関する研究」と題した修士論文を執筆。名勝伝法院庭園の保存整備に携わり護岸等修復工事で技術と実績を習得し、文化財庭園の保護に努めている。 担当講師 小柏 典華 (芝浦工業大学建築学部建築学科准教授) 博士(文化財)。平成元年(1989)東京都生まれ。日本女子大学家政学部住居学科卒業、東京藝術大学大学院文化財保存学専攻修了。東京藝術大学助手を経て、現職は芝浦工業大学建築学部建築学科 准教授。専門は、日本建築史・庭園史・文化財保存学。歴史的史料の検討や数多くの建築の実測調査を通して、歴史的建造物の価値評価に取り組む。前田工学賞、住総研博士論文賞、日本建築学会奨励賞など受賞。社会的活動として、各種自治体の文化財審議委員など。 担当講師 藤元 裕二 (浅草寺教化部学芸員) 昭和53年(1978)、千葉県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。学習院大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士後期課程修了。博士(哲学)。日本を中心とした東アジアの美術史、特に日本中世の仏教絵画史を専門とする。平成21年(2009)より宗教法人浅草寺に学芸員として勤務(現職)、浅草寺の文化財全般を管理する任にある。主要著書に、(単著)『詫磨派研究』(藝華書院 平成24年2月)、(藤元晶子との共著)『茨城県筑西市 東睿山千妙寺所蔵絵画調査報告書』(デザインエッグ 令和6年1月)など。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 Adobe Illustrator&Photoshopツール基礎:ポスター編 Adobe IllustratorとPhotoshopの技術について理解した上で、デザインと印刷の知識を身につける授業です。 知っておきたい芸大生の著作権:社会実践から学ぶ創作者の権利と責任 地域のアートプロジェクトの発展やビジネスシーンでのアート思考の流行などにより、アートの社会的な意義が広く認識されるようになりました。それ... タタラによる造形 -まな板皿と取り皿- タタラでまな板皿と取り皿を制作し、技法と陶土の伸ばし方を学びます。 タタラとは、柔らかい土の表裏を繰り返し叩き延ばした板で造形する... 日本画の基礎 -はじめての着彩- 「日本画制作の過程を通し、日本画材の基本的な扱い方」を身につける 各自が予め作成した写生または原画を基に日本画に取り組む講座です。... 関連講座 庭園学講座33 -日本庭園の新たな価値の探求と情報発信 講座の概要 文化財庭園の保存修理事業に際しては、史資料調査や測量調査、発掘調査などの事前調査が行われ、新たな情報が収集されます。そし... 桂文治の落語教室 落語を学んで、話す力や表現力、コミュニケーション能力を身につける あなたも落語を話してみませんか? 落語家はたった一人、座布団に座... 「わびすき」から「きれいさび」茶の湯空間の系譜 令和の東京に見る江戸の名残 -神仏習合時代の信心- 【アーカイブ配信】 最近見た講座 西洋建築入門 - 様式と歴史 1:古代・中世 西洋建築史の「様式」を理解して、「建築」を鑑賞するための知識を身につける 西洋文化は建物を「建築」と見ます。「建築」を「様式」で捉...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール