• 07/10(金)
  • 07/22(水)

開講形態:集中/-

講座番号 G2622101

  • 受付中

京の水を深体感 貴船神社の御神水・下鴨神社御手洗池の足つけ神事を通して水と身体の関係を科学で解明

  • 京都
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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基本開講地・会場 ※
京都瓜生山キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
37名
申込締切日
2026/06/30(火) 13:00

貴船神社 表参道

到達目標と講座概要

【達成目標】古来から行われてきた水の文化を知り、水が身体に与える影響を体感して、水の重要性を学ぶ 【講座概要】京都盆地は、その地下に大きな水を蓄え、また平安京は、鴨川、桂川などの河川に囲まれた地に、宮都としての長い歴史を刻みました。その地で生まれた京の文化はまさに水とは切っても切れないものです。 そして古代の人々が聖地と感じ取ってきた場所には、必ずと言って良いほど、豊かな清水が湧き出ています。 今回の藝術学舎では、オンデマンド配信で特に京で水の神として崇められてきた貴船神社と、境内に湧き出す御手洗池(みたらしいけ)で知られる下鴨神社を取り上げ、まず配信による講義でこれらの神社の歴史と水の文化を学び、さらに水が人体に及ぼす影響について、アクアフォトミクス理論を学びます。 また現地研修として、実際に貴船神社を訪ね正式参拝するとともに、下鴨神社の御手洗池で足つけ神事を通して「禊(みそぎ)」を経験し、さらに貴船神社でお分けいただいた御神水を「茶の湯」でいただくことで、さまざまな水の体験を重ねます。 これら古から大切にされてきた水と人との関わりを実体験することで、実際におこる身体の変化を、現代の科学で実証すべく、アクアフォトミクス理論に基づく科学的な測定を講座受講の前後に行います。本講座では、こうした体験と理論を通して水と人との深い関係を理解することを目指します。

スケジュール

14:00~23:59

08:20~18:20

持参物
○現地研修(7/22)の持参物の詳細は、受講票(開講2週間前をめどに発行)でご案内します。 ○下鴨神社の足つけ神事は、膝上くらいまで水に浸かりますので、脱ぎ履きできる靴下、捲し上げることができるズボンやスカートなどを着用してきてください。 ○昼食は大学構内や近辺などで、各自で自由にとってください。
備考

担当講師

栗本 德子 (京都芸術大学大学院教授)

京都府生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学。専門は、美術史・文化史。とくに平安時代の仏教美術と仏教史・仏教儀礼に関する歴史研究。著書に『文化史学の挑戦』(思文閣出版/2005年)、『日本思想史辞典』(山川出版社/2009年)、『信仰、自然との関わりの中で 日本の芸術史 造形篇I』(幻冬舎/2013年)、『飾りと遊びの豊かなかたち 日本の芸術史 造形篇II』(幻冬舎/2013年)、『京都の歴史 (はじめて学ぶ芸術の教科書) 』(京都芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎/2024年)など。

担当講師

大野木 啓人 (空間演出デザイナー、京都芸術大学教授)

京都市生まれ。京都市立芸術大学彫刻科卒業。学生時代から彫刻作品を発表。 73年~立体造形を中心にディスプレイの仕事を担当。商業施設のウィンドウや展示でユニークな作品を展開。 83年以降、三宅一生、川久保玲、高田賢三等ファッションデザイナーと組み、数多くの新しいファッション造形や、会場構成を手掛ける。また、美術館・博物館の企画展でアートディレクション、各種イベントの企画・制作、グラフィックデザイン等、ジャンルを超えたものづくりを行う。 1999年以降、大学ではデザイン教育だけでなく新たな教育法に挑戦、人間育成プログラム、社会連携プロジェクト、北海道に新しい拠点づくり等多方面で活動中。  

担当講師

重岡 昌吾 (アクアフォトミクス国際学会理事)

株式会社重岡代表取締役。1967年生まれ。大学在学中より天然温泉施設「ゆの里」の運営に携わる。「ゆの里」に湧く働きと役割が異なった3つのお水を通して、水の本質を探求。2005年神戸大学のツェンコヴァ・ルミアナ教授との出会いを機に2011年に共同研究を開始し、敷地内に建設した「ゆの里アクアフォトミクスラボ」にてデータを分析・解析。これまで体験として得た水の理解に科学的裏付けが加わり、より深く水の本質を世に広めるべき活動をしている。アクアフォトミクス国際学会理事。

担当講師

椚座 信 (NPO法人久高島振興会理事)

株式会社エスライン代表取締役、楽園学会発起人、フリーペーパーRakueneeds編集長。 子どもの時からの夢、「楽園に生きる」を探し求め続け、29歳の時から、水の惑星の生命にとってのすこやかな世界=楽園創造を志すに至る。 その後、琉球王朝が神の島と崇め続けた海の民の理想郷 久高島で、塩の事業の立ち上げにかかわり、現在も島のNPO法人の理事を務めながら、文化形成の素地を30年かけて学び続け確証を得る。 京都芸術大学常任理事の大野木啓人先生と、「学問」の世界が楽園創造に加担する具体が必要だとの思いから、「楽園学会」を2021年に立ち上げる。 現在、和歌山県潮岬の突端にある所有地で楽園創造する人を育てる「水の惑星の楽校構想」を計画実行中。

担当講師

Tzenkova Roumiana (神戸大学名誉教授)

ブルガリア出身。 工学修士・博士(ブルガリア、ルセ工科大学)、農学博士(北海道大学、日本)。 神戸大学大学院農学研究科、アクアフォトミクス研究分野特命教授、アクアフォトミクスの創設者・アクアフォトミクス国際学会長。 生体システム工学および分光学の専門家であり、「アクアフォトミクス(Aquaphotomics)」という新しい学術分野の創始者として国際的に知られる。1980年代に日本に渡り、神戸大学で研究活動を開始。近赤外分光法(NIRS)を用いて、水分子の構造変化を通して生体情報を解析する新しい方法論を開発。これにより、水が情報キャリアとして機能するという新しい視点を提示。2005年にはアクアフォトミクスという概念を提唱し、以後多くの国際共同研究を主導。これまでに数多くの学術論文を発表し、国際会議での招待講演も多数。アクアフォトミクス国際会議(AIC)を主催し、水の科学における革新的なアプローチの普及に貢献している。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

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到達目標と講座概要

備考

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