10/27(火) 10/28(水) 開講形態:集中 講座番号 G2631207 受付中 もっと知りたいイスラーム美術史ー啓典コーランの美 イスラームの歴史・文化・社会に迫る 東京 文化伝統・歴史 [専門]学芸専門講義1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2026/10/27(火) 、2026/10/28(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 講義 受講料 16,000円 (講座料:16,000円、 諸費用:0円) 定員 40名 申込締切日 2026/10/17(土) 13:00 書家イブン・アル=バウワーブ筆のコーラン。西暦1000–1年、バグダード(チェスター・ビーティー図書館所蔵) お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 この講座は、イスラーム美術史やイスラームの教義、さらにはイスラームを主要な宗教とする地域、特に北アフリカ・西アジア・中央アジアの歴史に関心をお持ちの方に適しています。本講座では、①コーランに記された唯一神の言葉が、イスラームを主要な宗教とする地域の物質文化や社会にどのような影響を与えてきたのかを理解すること、②北アフリカ・西アジア・中央アジアで制作されたコーラン写本の歴史的・地域的展開を理解すること、③羊皮紙や紙以外の素材に、コーランの章句がどのような形で表されてきたのかを理解することを目指します。 スケジュール 10/27(火) 13:20~17:40 第1日目は、イスラームという宗教とコーランの成立背景について学んだのち、7世紀から20世紀にかけて北アフリカ・西アジア・中央アジアで制作されたコーラン写本の歴史的・地域的展開をたどります。 13:20–14:40 「イスラーム」とは何か、「コーラン」とは何か 14:50–16:10 コーラン写本の歴史①―羊皮紙から紙へ、六書体の成立 16:20–17:40 コーラン写本の歴史②―六書体の普及と地域的・時代的展開 [担当講師: 神田 惟 ] 10/28(水) 09:30~17:40 第2日目は、コーランの内容を読み解き、そこに記された唯一神の言葉が、イスラームを主要な宗教とする地域の物質文化や社会にどのような影響を与えてきたのかを探究します。さらに、羊皮紙や紙以外の多様な素材に、コーランの章句がどのように表されてきたのかを理解することを目指します。 09:30-10:50 一神教としてのイスラーム:コーランと聖書の読み比べ 11:00-12:20 コーランに登場する25人の預言者と物質文化 13:20-14:40 声に出して読み、目で見て、耳で聞くコーラン①:建築とコーラン 14:50-16:10 声に出して読み、目で見て、耳で聞くコーラン②:貨幣・護符・墓碑とコーラン 16:20-17:00 コーランと書家 17:00-17:40 試験(成績評価・単位連携を希望する方のみ) [担当講師: 神田 惟 ] 持参物 ○筆記用具、手元ライト(プロジェクター投影時に、教室が暗くなる場合があります。必要な方のみお持ちください。) 備考 【開講時間】1日目13:20~17:40、2日目9:30~17:40 【成績評価方法】講座終了後の試験 ※2日目の試験(17:00~17:40)は、成績評価・単位連携を希望する方のみ受験が必要です。 担当講師 神田 惟 (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 助教、博士) 2015年、英オックスフォード大学東洋学研究科哲学修士課程イスラーム美術・考古学コース修了、2018年、東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻博士課程満期退学。米ハーバード大学アガ・カーン・プログラム訪問院生研究員、東京大学東洋文化研究所特任研究員、日本学術振興会特別研究員(PD)等を経て現職。第39回日本オリエント学会奨励賞(2017年度)、第27回鹿島美術財団賞(2020年度)を受賞。イスラーム美術史、ペルシア語文化圏文化史を専門とする。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 色彩演習・色の見えと相互作用 絵を描いているとき、パレットで混ぜた色が画面上で他の様々な色と一緒に置かれると、パレットで見たときとは違って見えることがあります。これは... 東京藝術学舎アートファクトリー2026 芸術の発想力を身につける アーティストが、世界にも日本にもたくさんいるというのに、芸術系の大学や専門学校がいっぱいあるというのに、... 現役俳優から学ぶ《言葉のニュアンス》を伝える朗読法(2026秋) 作家の書いた言葉を大切に、聴き手に伝える為の「言葉のニュアンス」が感じられる読み方を理解する。 皆さんは朗読する時に何に気をつけて... 和装―日本人が大切にしてきた文様と色 到達目標 着物には独自の文様や色目があり、それぞれに意味やゆかしい名称があることを知る。 講座概要 この講座では、着物に用いら... 関連講座 実践博物館学 博物館に関する多角的視点を身につける 建造物の活用や地域への貢献などをテーマに、台東区と近隣の文化施設をめぐります。まず、地域社会... 話芸と文芸 現代いけ花考:花を切り口に、現代社会における伝統文化の在り方を問う 「センスがないから花なんかいけられません」。切花に携わる中で、たくさんの方がそう仰るのを見てきました。 日本の暮らしや文化は、いつの時... 京の歳時記と和菓子5 最近見た講座 人を描く 古今東西、人は自らの最も身近な存在である「人」を、多様な表現で描き続けてきました。人が人を描くという行為は、「生きた人格」をキャンバスに... アートで働く! アートとともに生きる。知っておきたいサバイブ基礎知識 【講座概要】 アート、演劇、デザイン、映像、イラスト、マンガ――。「好きなことや表現活動と、これからどう関わっていくか」を考える講座で...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール