• 10/14(水)
  • 11/25(水)

開講形態:隔週

講座番号 G2631208

  • 受付中

ローカルフォト講座:写真で地域の日常を知り、これからの暮らしを考える(対面+現地研修)

  • 東京
  • 映像・写真
  • [専門]学芸専門講義1~10

関連キーワード

基本開講地・会場 ※
東京外苑キャンパス
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
20名
申込締切日
2026/10/03(土) 13:00

到達目標と講座概要

藝術学舎の「ローカルフォト講座」は、開講から10年を迎えました。 「写真でまちを元気に」というフレーズから始まったこの講座が開講した頃は、地域やまちづくりと写真を結びつけて考えることは、まだそれほど一般的ではありませんでした。 現地研修の舞台である真鶴町も、この10年で随分と変わりました。 当時は、人口減少や過疎化が進むまちを歩き、地域の人たちとふれあいながら、その日常や風景を写真に記録し、少しでも多くの人に真鶴というまちを知ってもらうことを大きなテーマとしていました。 それから10年。 真鶴には若い移住者が増え、新しいお店も生まれ、世代交代も進んでいます。 もちろん、過疎という問題がなくなったわけではありません。 それでも、まちのなかに新しい人や価値観が入り、暮らしの風景は変わりました。 また、ゲスト講師の川口さんは、現在は地方のプレイヤーとして、また新しいカルチャーの担い手として、広く知られるようになりました。 社会のありようも変わりました。 かつては「地方創生」という言葉のもとで、地方の課題をどう解決するか、地域の魅力をどう発信するかが大きなテーマでした。 いまでは、地方や地域を舞台に活動したり、そこで新しい暮らしや働き方をつくったりすることも、以前ほど特別なことではなくなっています。 だからこそ、10年目を迎えた今回の講座では、地域を「発信する」だけではなく、もう一度、そこに暮らす人々のまなざしから真鶴を見つめ直したいと思います。 これまで続けてきた地域住民の日常や風景の取材・撮影に加えて、新たに移住してきた人たちや、彼らが営む新しい暮らしにも目を向けます。 昔から受け継がれてきた地域文化と、新しく入ってきた価値観。その二つが交わる場所を、写真と対話を通して丁寧に見つめていきます。 10年という節目を迎えた本講座では、受講生一人ひとりが真鶴を「自分ごと」として捉え、人と出会い、地域を歩き、写真を撮る。 そのプロセスを通して、地域のことだけでなく、自分自身の生き方や、これからの暮らしについても考えてほしいと思っています。 写真は、まちや人と出会う、ドアのようなものです。 そして、人や暮らしと出会うためのメディアでもあります。 地域の日常を見つめることから、自分自身のこれからを考える。 そんなリサーチ型のローカルフォト講座です。ぜひご参加ください。 ※他に遠隔+現地研修の形式もあり(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2635249)

スケジュール

19:00~21:00

19:00~21:00

13:00~17:10

19:00~21:00

持参物
○第1回目(10/14)・2回目(10/28)・5回目(11/25)対面開講:筆記用具 ○第3・4回目(11/7)現地研修:詳細(持参物、集合場所、緊急連絡先等)は、第2回の授業内でご案内いたします。撮影に使用する機材は原則、スマートフォン付属カメラ以外を推奨します。
備考

担当講師

MOTOKO (写真家)

写真家。1966年大阪生まれ。1996年、東京で写真家としての活動を開始し、音楽やファッション広告などで活躍。2006年、滋賀県のフィールドワークを始める。2013年、香川県小豆島で「小豆島カメラ」を立ち上げ、以降、全国各地で「ローカルフォト」によるまちづくりを展開。主な活動に、 滋賀県長浜市「長浜ローカルフォトアカデミー」、愛知県岡崎市「岡崎カメラ」、青森県藤崎町「ふじさきローカルフォトアカデミア」など。主な展覧会に「田園ドリーム」(銀座ニコンサロン、2012年)、「田園ドリーム2018」(オリンパスギャラリー東京、2018年)。

担当講師

川口 瞬 (真鶴出版)

真鶴出版代表。雑誌『日常』編集長。日本まちやど協会理事。1987年山口県生まれ。2015年より神奈川県真鶴町に移住。「泊まれる出版社」をコンセプトに真鶴出版を立ち上げ、出版を担当。地域をさまざまな視点から編集する出版物を手がける。「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」最優秀賞。2026年度自治体学会賞田村明まちづくり賞受賞。

担当講師

卜部 直也 (真鶴町職員)

1972年⽣まれ。2000年に真鶴町に⼊庁。まちづくり課等にて真鶴町まちづくり条例「美の基準」デザインコードの運⽤、景観デザイン業務を10年担当。政策推進課等で地⽅創⽣や移住推進、公⺠連携事業、芸術⽂化事業等を経て、福祉課等で福祉分野(こども・若者・⼦育て⽀援や居場所づくり等)に注力。2026年4月より、まちづくり公社担当課長として空き家問題の解決に取り組んでいる。町⺠としても真鶴暮らしを満喫中。

担当講師

タカザワ ケンジ (写真評論家)

1968年群馬県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。『Study of PHOTO 名作が生まれるとき』(ビー・エヌ・エヌ新社)日本語版監修、著書に『挑発する写真史』(金村修との共著、平凡社)がある。渡辺兼人写真集『既視の街』(東京綜合写真専門学校出版局、AG+ Gallery)の構成と解説のほか、福島あつし『ぼくは独り暮らしの老人の家に弁当を運ぶ』(青幻舎)、内倉真一郎『忘却の海』(赤々舎)などの写真集に解説を寄稿。京都芸術大学、多摩美術大学、東京綜合写真専門学校、東京ビジュアルアーツ・アカデミーで非常勤講師を務める。IG Photo Galleryディレクター。

受講生の声

写真で「町」を元気にする! ローカルフォト講座

30数年、独学で撮ってきた写真を体系だてて学びたいと思い受講したが、先生や他の受講生の写真を見て刺激を受けました。いずれは京都造形芸術大学通信教育部の写真コースに入学しようと思っています。

2016年度[夏季]/H.K.さん
(60代/男性/埼玉県)
【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

基本開講地・会場 ※
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

到達目標と講座概要

備考

スケジュール

TOP