10/07(水) 12/02(水) 開講形態:隔週 講座番号 G2631415 残りわずか 腰機でマフラーを織る 玉ねぎ染めと手つむぎ糸を使って 東京 美術・工芸 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2026/10/07(水) 、2026/10/07(水) 、2026/10/28(水) 、2026/11/04(水) 、2026/12/02(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 40,500円 (講座料:35,000円、 諸費用:5,500円) 定員 16名 申込締切日 2026/09/26(土) 13:00 玉ねぎの皮で染めたウールの糸と紡ぎこま、腰機で織った布 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 玉ねぎの外側の茶色の皮はとても身近な染材です。家庭でも手軽に集められ染めることができます。染料の量や媒染剤によって淡い黄色から赤茶や黄土、焦茶などさまざまな色を染めることができます。今回はウールの糸を染色し、羊の原毛を簡単な道具を使って糸に紡いで、その糸をアクセントに入れたマフラーを織ります。ウールの染色は他の繊維にはみられない注意点がありますので、しっかり染色方法を学びましょう。 スケジュール 10/07(水) 09:30~12:20 第1回目 植物によって染まる色は異なりますが染料の量や媒染剤の違いによる発色の違いを解説します。 糸見本を参考に好みの媒染剤を使いウール糸を玉ねぎの皮で染色します。染め方はデモンストレーションを行いウール糸の扱い方や染色方法を詳しく解説します。また染色済みの原毛をスピンドルという簡単な道具を使い糸紡ぎをします。 作業は2グループに分かれて染色する班と糸紡ぎをする班で作業をします。 [担当講師: 高橋 淑恵 、木村 逸平 ] 10/07(水) 13:20~16:10 第2回目 午前中にウールの糸を染色したグループは午後は糸紡ぎをします。 糸紡ぎをしたグループはウールの糸を染色します。 染めた糸は次の作業の準備のために自宅で乾燥後に各自で玉に巻いてきます。 自宅に道具がなくても巻く方法を説明します。 [担当講師: 高橋 淑恵 、木村 逸平 ] 10/28(水) 14:00~16:40 第3回目 染めたウールの糸を玉に巻いてきたものを使って、整経(せいけい:経糸の順番を決めながら必 要な本数を同じ長さに糸を準備すること)と糸綜絖(いとそうこう:経糸を開口する装置)をつ けて織機の準備をします。準備ができた方から織り出しします。 [担当講師: 高橋 淑恵 、木村 逸平 ] 11/04(水) 14:00~16:40 第4回目 マフラーを織り始めます。腰機の扱い方や糸の張り加減など説明しながら織り進めていきます。 腰機は経糸を体につけて織ります。経糸の張り加減を腰で調整しながら、織り機と一体になって織り進める織り方です。 [担当講師: 高橋 淑恵 、木村 逸平 ] 12/02(水) 14:00~16:40 第5回目 引き続き織り進めてマフラーの完成を目指します。織り終わったら房の処理をした後に、縮絨(しゅくじゅう)をします。縮絨とは織った布を意図的に縮ませることです。 それぞれが完成したマフラーを見ながら合評します。他の方の作品を見ることで得られることも多いと思います。 [担当講師: 高橋 淑恵 、木村 逸平 ] 持参物 ○持参物の詳細は、受講票(開講2週間前をめどに発行)でご案内します。また事前にどの色を染めるかをお知らせしていただきますので必ずご連絡ください。 ※はじめて腰機講座を受講される方は、受講料のほか「腰機セット」の購入が必要となります。 「腰機セット」の購入を希望される方は、受講票(開講2週間前をめどに発行)「関連資料1 教材購入申込書」にてお申し込みいただけます。(単品での購入も可能です。) ※今回の腰機セットは、春季講座のセット内容と異なります。すでにお持ちの方も、「関連資料1 教材購入申込書」のセット内容をご確認のうえ、不足の道具をご準備ください。 備考 【開講時間】14:00~16:40 ※10/7のみ(第1回・第2回同日)09:30~16:10 ○本講座のレベルは「中級」です。これまでに腰機で布を織った事がある方を対象とするクラスです。腰機が初めての方は春季の講座から始められることをお勧めします。 ○継続した内容の実習になります。欠席・遅刻をされると授業についてくるのが難しくなるため、欠席・遅刻をしないようにお願いします。特に第1・2回目(10/7)に出られない方はその後の受講は難しい内容です。 ○諸費用は、教材代(糸、染料、媒染剤)となります。 【成績評価方法】授業内の制作課題 担当講師 高橋 淑恵 (染織作家、Studio del Sol代表) 戸板女子短期大学専任講師を経て現職。大学、専門学校等で染織文化論、染色、織物、色彩学、色彩検定対策講座等の講義を行うかたわら、1985年よりグループ展や公募展に織物、手描き友禅、紅型等の多様な技法を取り入れた独自の表現を追究し作品を発表している。2001年、京都親彩染色研究展にて京都市長賞、2006年、日本手工芸美術展にて日本手工芸文化協会委員長賞、2007年、ネオ・ジャポニズム特別展(オーストリア/ウィーン)にてパレパルフィー賞等受賞。共著に『色彩用語辞典』(東京大学出版会/2003年)、『徹底図解 色のしくみ』(新星出版社/2009年)等。 担当講師 木村 逸平 (染織作家、彩織紡(いろどりつむぎ)代表) 日本大学生物資源科 学部森林資源科学科卒業 令和7年4月 工房「奥鎌倉 彩織紡」にて手織り・染色・手紡ぎ・帽子作りの教室運営を開始 令和7年10月 障碍者支援多機能事業所 hantoにて手織り指導を開始(葉山町) 令和8年2月 個展「WOVEN DAYS」を工房「奥鎌倉 彩織紡」にて開催 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 現役俳優から学ぶ《言葉のニュアンス》を伝える朗読法(2026秋) 作家の書いた言葉を大切に、聴き手に伝える為の「言葉のニュアンス」が感じられる読み方を理解する。 皆さんは朗読する時に何に気をつけて... 中原史雄絵画塾(2026秋) 今まで自分に足りなかった自由な表現を身につける 自由に描くことが、如何に楽しく面白いことか絵筆を持って体得する講座です。絵は対象を... 「エピソードトーク」レッスン たとえば、美術館や舞台・映画鑑賞の感想を、端的に人に話せますか? 自分にとっては「面白い」と思った出来事を、うまく伝えられなくてもどか... 東京藝術学舎アートファクトリー2026 芸術の発想力を身につける アーティストが、世界にも日本にもたくさんいるというのに、芸術系の大学や専門学校がいっぱいあるというのに、... 関連講座 色彩表現・コラージュ-色の採集から表現へ- 色の採集とコラージュ制作を通じて、色や形への感受性を高め、表現へ展開していく力を身につける。 この講座では、色彩表現とコラージュの... 書芸術(入門・古典臨書) こちらは古典臨書の未経験者に近い段階や、初心者を対象にした講座です。 臨書を通して書の学習に必要とする基礎的な知識・技術の理解、習得を... テラコッタの「動物」制作 「制作方法を工夫して多様な形を表現する力」を身につける 「手びねり」とは陶芸の基本的な技法のことで、それによって様々な粘土造形がで... 制作3【水墨IV-3】 「限られた空間を活用しながら水墨画を制作する方法」を身につける 扇面、団扇など東洋的な形式を意識しながら自由に画題を設定し、制作に...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール