10/13(火) 10/14(水) 開講形態:集中 講座番号 G2632410 受付中 銅版画 銅版画って何? 京都 美術・工芸 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 京都瓜生山キャンパス 開講日 2026/10/13(火) 、2026/10/14(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 28,000円 (講座料:25,000円、 諸費用:3,000円) 定員 20名 申込締切日 2026/10/03(土) 13:00 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「銅版画の制作体験を通してその工程としくみを学び、版画のおもしろさを体感」する この講座ではエッチング《腐蝕法》で作品を作ります。グランド《ハードグランド》と云う防蝕剤(蜜ロウ、アスファルト、松ヤニを混ぜたもの)を版面に塗り、ニードルで防蝕膜を剥がすように描画し、腐蝕して版を作ります。 今回はもうひとつの防蝕剤として《ソフトグランド》と云うハードグランドに油脂が加わった柔らかくて乾かない防蝕剤を使用します。 たとえば版面にソフトグランドを塗り、その上に木の葉や布、紐などを置き、軽くプレスをかけるとその跡が版面に残ります。そのまま腐蝕するとテクスチャ ーと云って様々な材質感を表現することが可能になります。実習ではニードル描画とテクスチャーの材質感をうまく組み合わせて作品を作りあげます。 スケジュール 10/13(火) 09:30~17:40 講義で版画の種類や製版、印刷の方法など概要を学びます。 凹版になる銅版画には様々な技法があり、実物作品を回覧します。 09:30~10:50 講義により、版画の世界を理解する 11:00~12:20 鋼板の準備、下絵のチエックとトレース、ニードル描画 13:20~14:40 腐蝕、インク詰め、拭きとり、試し刷り、版画紙の準備 14:50~16:10 ソフトグランドでのテクスチャー作り、腐蝕、試し刷り 16:20~17:40 ニードル加筆描画、試し刷り [担当講師: 佐久間 嘉明 ] 10/14(水) 09:30~17:40 1日目の版のさらなるニードル加筆描画を進め、試し刷りを繰り返して 版を仕上げます。後半には、版画紙3点の本刷りがあります。 最後に作品のタイトル、サイン、限定番号を記入して、独自の版画作品 として完成させます。 09:30~10:50 ソフトグランドでのテクスチャー作り、試し刷り 11:00~12:20 ニードル描画を進めて、試し刷り 13:20~14:40 ニードル描画を進めて細部の仕上げ、最終の試し刷り 14:50~16:10 版の仕上げ、本刷り、水張り 16:20~17:40 作品タイトル、サイン記入、合評 [担当講師: 佐久間 嘉明 ] 持参物 ○鉛筆1本(Bまたは2B)、エプロン(または汚れても構わない服装)、軍手、家庭で使用する薄手のゴム手袋2~3組、下絵2点(12×18cm、タテヨコ自由)、平筆1本(0~4号程度の汚れても良いもの。メーカーの指定はありません)、面相筆1本(なるべく細い、汚れても良いもの。メーカーの指定はありません)、ふた付き小びん(ジャムの空きびんなど)、ボロ布2~3枚、カッターナイフ、筆記用具。 ○下絵を2点用意してください。テーマは特にありません。 下絵は鉛筆又はペンで線描タッチ風がよいです。(サイズは12cm×18cm) 今回はテクスチャー作りの材料となるものが必要となりますが、 当日、教員が以下の教材を持参します。 ○植物類―木の葉、つる草など ○繊維類———布,糸、紐、レースなど ○紙類——包装紙、ダンボールなど ○ビニール類――梱包材、袋など ○身近にあるもの、柔らかくてハサミで切れるもの、厚みのないもの上記のものがテクスチャー作りに適していると思います。 備考 [開講時間] 9:30~17:40 ○諸費用は、実習費(銅版、インク等)となります。 【成績評価方法】授業内の制作課題 担当講師 佐久間 嘉明 (版画家) ‘72京都市立芸術大学西洋画専攻科修了、‘89和歌山版画ビエンナーレ展、‘90高知国際版画トリエンナーレ展、‘93京展〈京展賞)‘96ABC美術コンクール展、KYOTO版画2000展、‘06中華民国国際版画展、‘08山本鼎版画大賞展、‘10日本・ポーランド国際版画展、‘12日本・英国国際版画展。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 東京藝術学舎アートファクトリー2026 芸術の発想力を身につける アーティストが、世界にも日本にもたくさんいるというのに、芸術系の大学や専門学校がいっぱいあるというのに、... 和装―日本人が大切にしてきた文様と色 到達目標 着物には独自の文様や色目があり、それぞれに意味やゆかしい名称があることを知る。 講座概要 この講座では、着物に用いら... 人物木炭デッサン(ヌード) 秋 線の強弱、バリエーションを用い、立体感を表現する。 裸婦を描くことは物を⾒て描くことの基本であるばかりでなく、形の美しさを知り、⼈... 表装から見なおす日本美術 「掛軸の表装」という異なる視点から日本美術を捉えることで、日本美術、日本文化への理解を深める。 本講座では日本美術における名脇役... 関連講座 ネオ民藝の旅:笠間・益子[見聞篇]【ネオ民藝I-3】 山を隔てたそれぞれの地で、焼き物のある暮らしを育む笠間と益子は、信楽焼から生まれた焼き物の兄弟産地「かさましこ」と言われます。初日の笠間... 制作3【水墨IV-3】 「限られた空間を活用しながら水墨画を制作する方法」を身につける 扇面、団扇など東洋的な形式を意識しながら自由に画題を設定し、制作に... 表現の基礎「銀筆画」 ハッチングで植物を描く!! 「銀筆画でハッチング」を身につける 銀筆(シルバーポイント)は鉛筆が発明される以前の西欧の描画道具です。銀の細い棒を研いで使います... 日本画研究講座オンライン 最近見た講座 書芸術(入門・古典臨書) こちらは古典臨書の未経験者に近い段階や、初心者を対象にした講座です。 臨書を通して書の学習に必要とする基礎的な知識・技術の理解、習得を... はじめよう鉛筆デッサン 「ものの見方」をしっかり身につける 講座では、はじめに鉛筆の使い方の実際や、立体を捉えることの基本をわかりやすく体験します。そして... 大雪山旭岳の撮影に挑む! 東川町は42年目を迎える東川国際写真フェスティバルや写真甲子園を開催する日本有数の写真文化の町です。その町が所有する膨大なコレクション閲...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール