04/08(水) 05/27(水) 開講形態:隔週 講座番号 G2641416 もうすぐ受付終了 五倍子染めと腰機でつくる絹のマフラー 暮らしの手仕事・草木から色を染めて織るよろこび 東京 美術・工芸 [専門]学芸専門演習1~10 関連キーワード 基本開講地・会場 ※ 東京外苑キャンパス 開講日 2026/04/08(水) 、2026/04/22(水) 、2026/04/29(水) 、2026/05/13(水) 、2026/05/27(水) ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 演習 受講料 39,000円 (講座料:35,000円、 諸費用:4,000円) 定員 16名 申込締切日 2026/03/28(土) 13:00 ヌルデの木につく虫こぶ(五倍子)、染料の乾燥五倍子と生の五倍子、染めた絹糸 お気に入り カートに入れる 到達目標と講座概要 「植物染料染めの基礎と腰機による織りの表現」を身につける 自然と響きあい多彩な色を紡ぎだしてきた日本。本講座では、ヌルデの木につく虫こぶを乾燥させた染料「五倍子」で絹糸を染め、その糸と弥生時代まで起源を遡る腰と体を使って織る「腰機(こしばた)」を用いてマフラーを制作します。草木から色を染め、自らの手で布を織り上げる時間から「感じる心」を大切に、染と織の技法の基本を学び、講座終了後も自宅で制作が続けられる技術を身につけていただくことをめざします。はじめての方にも丁寧に指導しますので安心してご参加ください。 スケジュール 04/08(水) 14:00~16:40 第1回:五倍子で絹糸を染める 植物が含有している様々な色素、染料の量による発色の違い、染め技法の種類の概要について解説し、糸染めのデモンストレーションを行った後、実際に五倍子で絹糸を染めます。 自宅で乾燥後、染色した絹糸を玉に巻く方法を説明します。自宅に玉巻きの道具がなくても巻ける方法です。 [担当講師: 千葉 晃子 、高橋 淑恵 ] 04/22(水) 14:00~16:40 第2回:整経 織物の構造について解説しながら、整経(せいけい*織るのに必要な糸の本数や長さを整える)に取り組みます。 [担当講師: 千葉 晃子 、高橋 淑恵 ] 04/29(水) 14:00~16:40 第3回:経糸張りと綜絖のセット 経糸を張り、綜絖(そうこう: 組織にもとづき経糸を開口する装置)をセットします。 [担当講師: 千葉 晃子 、高橋 淑恵 ] 05/13(水) 14:00~16:40 第4回:織る(1) マフラーを織り始めます。腰機の扱い方や糸の張り具合などのコツを伝授しながら織り進めていきます。 [担当講師: 千葉 晃子 、高橋 淑恵 ] 05/27(水) 14:00~16:40 第5回:織る(2) 引き続き織り進めてマフラーの完成を目指し、織り終わったら房の処理をして仕上げます。 織りに入るまでにかけた時間、そして糸の張り具合を自分の腰で調節しながら経糸と一体になって織り進めた時間の中で得られた成果を共有します。 [担当講師: 千葉 晃子 、高橋 淑恵 ] 持参物 ○軍手、ゴム手袋(軍手の上からはめるため大きめのものをご用意ください)、汚れてもよい服装やエプロン等(サンダル、ハイヒールの着用は不可)、筆記用具 ※第2回(4/22)以降の持参物については、第1回(4/8)講座内でご案内します。 備考 【開講時間】14:00~16:40 ○諸費用は、教材費(糸、染料、媒染剤など)となります。 ○はじめて腰機クラスを受講される方は、受講料のほか「腰機セット」(4,000円程度)の購入が必要となります。 ※「腰機セット」の購入方法については、受講票の「関連資料 教材購入申込書」にてお申込みいただけます。申込締切日は4/1(水)です。お申込みを検討される場合は期日厳守となりますのでご注意ください。 【成績評価方法】授業内の制作課題 [Webサイトの本講座詳細ページ] [URL]https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2641416 【「受講票アップロード通知メール」一斉送信日時 】3/24(火)17:18 上記、通知メールの一斉送信日時以降に申し込まれた方には、メールは送信されません。以下の手順で[受講票](pdf)をご確認ください。 ◎藝術学舎Webサイトにログイン>申込状況一覧>受講許可(開講前~開講中) 担当講師 千葉 晃子 (染織作家) 1978年生まれ。静岡県出身。武蔵野美術大学短期大学部美術科卒業。京都芸術大学通信教育部美術科染織コース卒業。 染織講師をしながら、草木染めや織の様々な技法を用いて作品を制作。個展、グループ展等多数。京都芸術大学非常勤講師。 現在は、東海地方に伝わる「結び糸」を使っての織物制作を進めている。 担当講師 高橋 淑恵 (染織作家、Studio del Sol代表) 戸板女子短期大学専任講師を経て現職。大学、専門学校等で染織文化論、染色、織物、色彩学、色彩検定対策講座等の講義を行うかたわら、1985年よりグループ展や公募展に織物、手描き友禅、紅型等の多様な技法を取り入れた独自の表現を追究し作品を発表している。2001年、京都親彩染色研究展にて京都市長賞、2006年、日本手工芸美術展にて日本手工芸文化協会委員長賞、2007年、ネオ・ジャポニズム特別展(オーストリア/ウィーン)にてパレパルフィー賞等受賞。共著に『色彩用語辞典』(東京大学出版会/2003年)、『徹底図解 色のしくみ』(新星出版社/2009年)等。 お気に入り カートに入れる あなたへのおすすめ講座 フロイスの見た日本の中世社会(遠隔) 到達目標 テキストを読んで考えたこと・疑問に思ったことを、ワークショップで話し合って共有し、理解を深め・疑問を解決することが出来る ... 表具文化のいろはの「ろ」 伝統的な表装技術を知り、伝統文化の現代のあり方を考える 茶の湯をはじめとする日本の伝統文化を支えるものに表具の技術があります。表具その... フロイスの見た日本の中世社会(対面) 到達目標 テキストを読んで考えたこと・疑問に思ったことを、ワークショップで話し合って共有し、理解を深め・疑問を解決することが出来る ... 儀礼と古都 「古都」の思想的背景を探る 中国の長安や洛陽、日本の平城京や平安京といった古代都市は、国家の中枢として政治と権力が集中すると同時に... 関連講座 「水墨I」4講座セット 「履修証明プログラム」の「リベラルアーティスト」資格の対象講座で、資格取得を目指す方にお勧めの申込方法ですが、資格取得を目的としない方も... 日本画の基礎 -はじめての写生- 「写生の大切さと面白さ」に気づき、基本的な観察力を身につける 花は、野辺に咲く花、庭先の花、卓上の花、蕾が膨らみ咲き誇り枯れてゆく... PIGMENT TOKYOと絵画素材をまなぶ -三原色でカラーホイールをつく... [セット講座]「人の顔と体」を徹底的に攻略し描く:デッサンと塑像による探究 一人一人が一歩先の、顔・人体表現を身につける 見ているモノを、ありのままに描くこと。このシンプルな行為が、見方や感じ方、考え方を深...
基本開講地・会場 ※ 開講日 ※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。 形態 到達目標と講座概要 備考 スケジュール