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開講形態:集中/-

講座番号 G2645110

  • 受付中

ジェンダーで読む日米のマイノリティ女性の文学 独自のアイデンティティを求めて

  • 遠隔(WEB)
  • 文学・思想・哲学
  • [総合]学芸基礎講義1~10

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遠隔(WEB)
開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態
講義
受講料
定員
50名
申込締切日
2026/05/27(水) 13:00

『カラー・パープル』の表紙

到達目標と講座概要

日米のマイノリティ女性文学を読むことを通して、ジェンダー、および、マイノリティ女性の視点とはどういうものかを学ぶ。 現在、厳しい移民政策で物議を醸しているものの、元来米国が多様なマイノリティ文化によって活気づけられてきたことは周知の通りである。特に20世紀後半以降の米文学では黒人、アジア系等の有色人マイノリティ女性作家たちの活躍が著しい。本講座ではまず、そうした米国のマイノリティ女性作家たちが二重の差別に抗して作中いかに独自のアイデンティティを築こうとしてきたかをジェンダーの視点から考察する。また、同様の角度から日本のマイノリティとしての在日コリアンやアイヌ、沖縄女性たちの作品も考察する。トニ・モリスン『青い眼がほしい』、エイミ・タン『ジョイ・ラック・クラブ』、李良枝『由熙』、知里幸惠『アイヌ神謡集』その他を扱う予定。

スケジュール

13:20~17:40

09:30~17:00

持参物
○筆記用具
備考

担当講師

小林 富久子 (早稲田大学名誉教授)

ノースカロライナ大学英文科、及び、大阪外国語大学英語科卒。早稲田大学文学研究科博士課程満期退学。専門は日米女性作家研究。長年早稲田大学で米文学を教え 、同大ジェンダー研究所初代所長も務める 。お茶の水女子大学客員教授、ハーバード大学、カリフォルニア大学バークレー校等の客員研究員も歴任。最新の著書としては、『クァーキーな女たちの伝統ーー米文学研究者による日本女性作家論」(彩流社、2024)がある。他の著書としては 『円地文子―ジェンダーで読む作家の生と作品』(新典社、2005)、『ジェンダーとエスニシティで読むアメリカ女性作家―周縁から境界へ』(學藝書林、2006)があり、共編著には、 『ジェンダー教育/研究の深化のために―早稲田からの発信』(彩流社、2016)、『パンデミックとフェミニズム』(翰林書房、2022)などがある。

担当講師

岡野 幸江 (人間総合科学大学講師 近代文学研究者)

法政大学文学部卒業、同大学院博士課程満期退学。専門は日本の近代文学(特に女性文学や女性史)で、白百合女子大学、法政大学、共立女子大学等の講師を歴任。現在は人間総合科学大学講師のほか、埼玉県教育委員会の生涯学習文学・文芸指導員として市民講座などの講師を務める。著書に『女たちの記憶―近代の解体と女性文学』(双文社出版、2008年)、『平林たい子―交錯する性・階級・民族』(菁柿堂、2016年)、編著書に『木下尚江全集』(教文館、1990~2003年)、『女たちの戦争責任』(東京堂出版、2004年)、『戦争の記憶と女たちの反戦表現』(ゆまに書房、2015年)、『新編 日本女性文学全集』 第11巻(六花出版、2019年)などがある。

【科目の概要】
科目名
担当者
履修形態 () 開講期
授業概要

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開講日

※開講日により開講地・会場、時間割が異なる場合があります。各開講日の開講地・会場、時間割は、下表のスケジュールでご確認ください。

形態

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備考

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